
2019年における年間施工物件 14,013 棟の実績に裏付けられた信頼の徹底施工
「公益社団法人日本しろあり対策協会」の防除施工標準仕様書に基づいた施工でお客様の安心・安全を守ります。
「公益社団法人日本しろあり対策協会」の防除施工標準仕様書に基づいた施工でお客様の安心・安全を守ります。
目安時間

上記は、1階床面積が25坪までの物件における予防工事の目安となります。
そのため、施工範囲が広くなる場合だけでなく、
被害の有無や物件の床下構造・施工方法等により時間が掛かる場合もございます。
詳しくは、ご点検時にご確認ください。
そのため、施工範囲が広くなる場合だけでなく、
被害の有無や物件の床下構造・施工方法等により時間が掛かる場合もございます。
詳しくは、ご点検時にご確認ください。
工事当日流れ
ご挨拶と駐車スペースの確保

工事には施工車からホースを伸ばす必要があるため、可能な限り敷地内や施工対象物件の前に、駐車スペースの確保をお願いしております。
コインパーキング等に停める必要がある場合などは、薬剤タンクや施工機材をカートに乗せて駐車場所からご物件まで運ぶ必要があるため、予定時間よりも多く時間が掛かってしまうことがあることをご了承ください。
ご物件に駐車スペースが一台分しかなく、弊社工事担当者が到着後にお客様にてお車をコインパーキングに移動し、お停めいただいた場合は弊社にて施工中のコインパーキング代金をお支払いいたします。
コインパーキング等に停める必要がある場合などは、薬剤タンクや施工機材をカートに乗せて駐車場所からご物件まで運ぶ必要があるため、予定時間よりも多く時間が掛かってしまうことがあることをご了承ください。
ご物件に駐車スペースが一台分しかなく、弊社工事担当者が到着後にお客様にてお車をコインパーキングに移動し、お停めいただいた場合は弊社にて施工中のコインパーキング代金をお支払いいたします。
当日の流れをご説明


点検時とは違う方が工事の時に立ち会うこともあるため
当日の工事をどのように進めるか、
どの箇所どういった処置を施すかなど、
工事前に、再度確認を兼ねた簡単なご説明を行います。
当日の工事をどのように進めるか、
どの箇所どういった処置を施すかなど、
工事前に、再度確認を兼ねた簡単なご説明を行います。
準備



お客様の所有物を過って壊してしまわないよう、
また、汚してしまわないよう、
ブルーシートによる養生をしっかり行い、工事の準備を行います。
また、汚してしまわないよう、
ブルーシートによる養生をしっかり行い、工事の準備を行います。
床下散布処理



床下のメイン防蟻処理となります。
予防処理の場合、床下の木材(束や土台など)を白蟻に食べられてしまわないように、
そして、床下空間に白蟻が侵入して来ないよう、木部だけでなく通り道になりえる床下全体(土壌やコンクリート面)に薬剤を散布します。
「床下全体を薬剤でコーティングする」とイメージしていただければわかりやすいかと思います。
駆除の場合は、下記の処理を追加で行うことがありますが、追加費用は発生しませんのでご安心ください。
予防処理の場合、床下の木材(束や土台など)を白蟻に食べられてしまわないように、
そして、床下空間に白蟻が侵入して来ないよう、木部だけでなく通り道になりえる床下全体(土壌やコンクリート面)に薬剤を散布します。
「床下全体を薬剤でコーティングする」とイメージしていただければわかりやすいかと思います。
駆除の場合は、下記の処理を追加で行うことがありますが、追加費用は発生しませんのでご安心ください。
駆除時の処理

被害部の穿孔・薬剤注入
床下において、木部に被害が進行している場合は、木材内へ薬剤がいきわたるよう薬剤注入処理を行います。
床下において、木部に被害が進行している場合は、木材内へ薬剤がいきわたるよう薬剤注入処理を行います。

床上被害部の穿孔・薬剤注入
床下から生活空間にまで白蟻の被害が及んでいる場合は、被害が広がらないよう被害部への薬剤注入処理を行います。
床下から生活空間にまで白蟻の被害が及んでいる場合は、被害が広がらないよう被害部への薬剤注入処理を行います。

壁穿孔・薬剤注入
壁内まで被害が及んでいる場合には、壁に穴をあけ内側の空間に薬剤を流し込みます。
壁内まで被害が及んでいる場合には、壁に穴をあけ内側の空間に薬剤を流し込みます。
土間 穿孔・薬剤注入処理





床下空間がなく土が埋まっている構造の部分には、土中に白蟻が発生しないよう薬剤の注入を行います。
通常、タイルの目地の部分に6mmほどの小さな穴をあけて、薬剤を注入します。
注入後は、水で柔らかくしたモルタルにて目立たないよう補修を行います。
最期の写真はモルタルで塞いだ直後のもので、乾いてくると目立たなくなります。
通常は、「玄関」や「勝手口」がこの処理となりますが、
物件によっては「浴室」「トイレ」「洗面」なども床下がなく土が埋まっている場合にはこの処理を行う場合がございます。
通常、タイルの目地の部分に6mmほどの小さな穴をあけて、薬剤を注入します。
注入後は、水で柔らかくしたモルタルにて目立たないよう補修を行います。
最期の写真はモルタルで塞いだ直後のもので、乾いてくると目立たなくなります。
通常は、「玄関」や「勝手口」がこの処理となりますが、
物件によっては「浴室」「トイレ」「洗面」なども床下がなく土が埋まっている場合にはこの処理を行う場合がございます。

浴室の穿孔・注入処理
タイルが張られている、写真のような浴室の多くがこの処理となります。近年の建てられている物件では稀です。
タイルが張られている、写真のような浴室の多くがこの処理となります。近年の建てられている物件では稀です。

洗面所・トイレの穿孔・注入処理
床下に入れる場合は上記処理は行いませんが、入れない場合は床上から薬剤を注入いたします。近年の物件では稀です。
床下に入れる場合は上記処理は行いませんが、入れない場合は床上から薬剤を注入いたします。近年の物件では稀です。

店舗などの床下がない物件
店舗や事務所などは、床下が存在しない場合もあり、その場合、床上からの穿孔・薬剤注入を行うことになります。
店舗や事務所などは、床下が存在しない場合もあり、その場合、床上からの穿孔・薬剤注入を行うことになります。

床下に入れない箇所への飛ばし処理
増築をした場合などに多い基礎に阻まれて床下へ入れない場所は、換気口や土台の隙間などから薬剤を飛ばす処理を行うことがあります。
増築をした場合などに多い基礎に阻まれて床下へ入れない場所は、換気口や土台の隙間などから薬剤を飛ばす処理を行うことがあります。

玄関ドア枠根本への穿孔注入処理
近年の物件では少なくなりましたが、ドア枠が土中へとささっている構造の場合は、根本への薬剤注入を行います。
近年の物件では少なくなりましたが、ドア枠が土中へとささっている構造の場合は、根本への薬剤注入を行います。

玄関の特殊処理
玄関土間部分の下へ薬剤注入ができない場合は、ドア枠の目地より薬剤注入を行います。近年増えてきた処理方法となります。
玄関土間部分の下へ薬剤注入ができない場合は、ドア枠の目地より薬剤注入を行います。近年増えてきた処理方法となります。
片付けと完了のご報告


工事前の状態に戻し、片づけを完了後、施工内容についてご報告いたします。
お客様サイン

工事の完了サインを、立ち会われたお客様からいただき、無事工事完了となります。
(サインは、お施主様でなくても問題ありません。)
(サインは、お施主様でなくても問題ありません。)
お支払い


御請求書をお渡しいたします。
お支払いは、下記の3種類からお選びいただけます。
・カード払い(カード会社による分割可能)
・振込(工事より1か月以内)
・当日現金払い
※当日現金払いは、
お釣りをお持ちする必要があるため必ず事前にご連絡をお願いいたします。
お支払いは、下記の3種類からお選びいただけます。
・カード払い(カード会社による分割可能)
・振込(工事より1か月以内)
・当日現金払い
※当日現金払いは、
お釣りをお持ちする必要があるため必ず事前にご連絡をお願いいたします。
保証発行
保証書は、通常、工事完了後1か月前後で郵送にてお届けいたします。
※部分的な一部施工時など、「保証対象外」の工事物件には発行されません。